”めい”が”トトロ”に初めて出会ったあのシーン…”トトロ”のような建築をつくり”めい”のようにクライアントをワクワクさせたい…大島功市建築研究所でお茶でも飲みながら建築のお話しませんか！！！
国分寺の家
■所在地 東京都国分寺市
■設計監理 大島功市建築研究所 大島功市 森崎茂
■設計期間 0704～0706
■竣 工 0801予定
■主体構造 鉄筋コンクリート造
■階数 地下1階地上2階
■敷地面積 33.47㎡
■建築面積 18.78㎡
■延床面積 65.34㎡
■主要用途 専用住宅
■構造設計 中里建築構造事務所
■機械設備設計 鼎建築設備計画
■電気設備設計 設計工房アヴァンセ
■施工会社 未定
現在、工事に向けて準備段階です．．．
最終模型をアップしました。工事監督さん・職人さん等々にまずは建物の全体像を把握してもらうために．．．
確認申請提出中．．．合わせて見積り中．．．
敷地が工事を待ってます（笑）
地盤調査が無事終了！予想通りの良い地盤でした。
当初の予測どおりの基礎設計で進められます。
実施設計も来週にはアップし、見積りに入ります．．．
解体工事が終了しました．．．地中に何もないか、土をさらってもらいました．．．
引続き地盤調査を行いました。このあたりは武蔵野台地と呼ばれ関東ローム層という赤土が出る非常に地盤が良い地域です！
既存解体工事が始まりました．．．
２階部分の検討模型です。１／２０の大きなスケールで家具・キッチン等々も全て取り込みつくります．．．
アップダウンの位置を逆転した階段の検討模型もアップしました！
設計契約完了！プランが始まりました。第三案目のスタディ模型です。
出来上がってみるとファサードの表情が重々しいので、階段のコンクリート手摺壁を止めて階段形状を全面的に押し出しました。
ちなみにこの階段を支えるための壁・柱はありません．．．それではどうやって支えるのでしょう．．．
当事務所に依頼が決定しました！！
誠心誠意取組まさせて頂きます。
現況の様子です．．．１０坪の極小敷地と格闘です！！
第二案．．．
事務所ビルに計画変更。地下から屋上までの螺旋階段を突っ込み東南部分を開放した。
道路・北側の斜線を意識させないＲ形状を考えた。
斜線のチェックの模様をわかりやすくクライアントに伝える．．．
プレゼン模型．．．
Ｒ面部分を全体的に取り外せるようにつくった例です。
プレゼンの一番の心得は、いかにクライアントにわかりやすく表現できるかにあります。
その点でもやはり模型に勝るものはないと考えます．．．
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製作：お鷹の森の建築家／大島功市（設計事務所／大島功市建築研究所／一級建築士事務所） from 国分寺／お鷹の森のアトリエ
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